石神井Int’lオーケストラ第6回定期演奏会@練馬文化センター大ホール終演!

石神井Int’lオーケストラ・通称石オケ(シャクオケ)の第6回定期演奏会が大盛況で終演いたしました!

まずはじめに、ご来場頂きました皆々様、そして、アシスタントの皆様、ホールの方々、講師の先生方、また、石オケ事務局の皆々様に、感謝申し上げます。本当にありがとうございました!また、様々な形で、志営学舎さんやモジックさんをはじめ、ご支援ご協力いただきました皆々様に感謝申し上げます。

今回の演奏会は、石オケにとってはじめて、「地元の大規模ホール」での演奏会でした。まさに「挑戦&勝負」の名に相応しい!?演奏会でした。そして結果、ホール席の9割近いお客様にご来場頂き、更にアンケートでも殆どの方に好評を頂くことができました!!本当に嬉しく、有り難く思っております!皆々様のおかげで成功できたこと、本当に感謝申し上げます!

演奏は、本当に素晴らしかったです!すべて、団員の皆様の努力の賜物です!素晴らしい団員たちと演奏できること、とても光栄に思います。色々な私のワガママについてきてくださったこと、感謝申し上げます。4分33秒(※世界初の5弦ヴィオラとの共演)も中々の出来たったと思います!ハケン先生との再々共演も、良かったです。年々ハケン先生との演奏もレベルアップしていると思いますよ!グリーグもチャイコも良かったです!バーバーは、曲が良かったですね!来年またがんばりましょう!

また、今回(私事で恐縮ですが)指揮者として、この大規模のホールで演奏させて頂きましたのは、生まれて初めてのことでした。石オケとして今回の演奏会で多方面に渡り成長したことは勿論のことなのですが、なにより私自身も成長させて頂けた演奏機会だったと思います。

私は、これまで講師陣の皆さんや団員の皆さん、そして演奏会場にご来場くださるお客様達と一緒に「石オケ」というオーケストラを育て成長してきたつもりでした。ですが、今回の演奏会後、どうもそれだけではないな?!ということに気付かされました。

実は「私」自身が、一人の指揮者として、一人の音楽家として、団員の皆様や講師の皆様、そしてお客様達に育てられていることに遅ればせながら、今回の演奏会を通して気付かされました。石オケの音楽監督として指揮者として、自信と誇りをもってやってこれまでやって来たつもりでしたが、とんでもない。成長させていただいているのは、自分なんだと今回、とても反省しました。本当に皆々様に感謝いたします!!これからもがんばりますので、何卒ご支援、ご協力よろしくおねがいします!

来年の定期演奏会は、2020年、6月20日土曜日14時(仮)杉並公会堂にて、石オケとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をはじめて共演させて頂きます!とても楽しみです!

石神井Int’lオーケストラの歴史も更新いたしました!

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