【審査】第94回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション|清瀬けやきホール審査レポート 2026/2/8

本日2026年2月8日、第94回東京芸術協会新人オーディションの審査のため、清瀬けやきホールへ行ってまいりました!

昨日は、オーケストラの全体合奏練習を自主練習にするなどして、練馬はあまり雪が積もるどころか降ってもいなかったのですが、油断していたらなんと朝から雪が降り続き、会場周辺はうっすら雪景色。足元も悪く、来場される皆さんは大変だったと思います。そんな中でも参加者の皆さんは、しっかり時間通りに集まり、準備をして舞台に立つ姿に、まずそれだけで「偉いなあ…」と感心してしまいました😁

今回ご一緒した審査員は、バイオリンの益田みどり先生とチェロの山崎みのり先生。偶然にも「み○り」コンビ!?のお二方のベテラン先生達と並んでの審査で、審査員室は終始和やかでした☺。音楽の話から美容の話!?まで、笑いの絶えない、とても楽しい時間でした☺

本日は、ヴァイオリンとチェロ合わせて10名前後の参加者の皆さんの演奏を聴かせていただきましたが、それぞれに個性があり、真剣さが伝わってきて、本当に充実した時間でした。

審査をしながら強く感じたのは、「どんな奏者を目指しているのか」「何を伝えたいのか」「自分は何を魅せたいのか」という部分がはっきりしてくると、演奏はぐっっっと面白くなる!!ということです。ただ正確に弾く、上手にまとめる、だけではなく、その人にしかない色やメッセージが見えた瞬間、音楽が急に立体的になる。聴いているこちらも「もっと聴きたい」と思わされますよ!

そういう演奏ができる人は、きっと音楽家として少しずつファンを増やし、客席を一人、また一人と埋めていけるのだろうな、と感じます。(今回は、テクニックに関しての講評を結構書いてしまいましたが・・苦笑)

あとひとつ、正直な感想を言うと、、審査員席がとにかく寒かったです(笑)。なぜかクーラーのような空調が入っている気がして、審査員一同「寒い寒い」と震えながらの審査でした。次回はホッカイロ大量装備して臨もうと心に決めました。

寒い中挑戦された参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。この経験は必ず次につながります。またどこかのステージで再会できるのを楽しみにしています!

最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE

Kunito Int'l String School!

クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

CTR IMG