”LIVE” “World Premiere” Brahms Violin Concerto String Orchestra Version by K.Nishitani Tokyo Ginza
世界初演!西谷国登編曲版ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」弦楽合奏版、銀座で歴史的な夜を
こんにちは!ヴァイオリニストの西谷国登です。
この度、私が編曲を手掛けたブラームス「ヴァイオリン協奏曲」の弦楽合奏版を、2024年の特別コンサートで世界初演することとなりました。会場は東京銀座の浜離宮朝日ホール。この歴史的な瞬間を、ぜひ皆さまと共有したいと思います!
ブラームスの「ヴァイオリン協奏曲」は、ロマン派音楽の真髄を体現した名曲であり、その壮大なオーケストレーションが特徴です。今回の弦楽合奏版では、この作品の持つ荘厳さや豊かな響きを、より繊細で親密な形でお届けします。弦楽器のみの編成により、音楽の持つ内面的な美しさや対話的な魅力が一層際立つアレンジとなっています。
このプロジェクトは、私自身の音楽的探求と情熱の結晶であり、ブラームスへの敬意を込めた新たな試みです。この弦楽合奏版は、室内楽のような親密さと交響曲的なスケール感を併せ持つ、全く新しい体験を皆さまにお届けします。
銀座という洗練された都市の中で、ブラームスの音楽が新たな形で蘇る瞬間を、ぜひその目でお確かめください。
この記事へのコメントはありません。