第10回KISS国際ヴァイオリン発表会!終演

昨日(2018年11月25日(日))、清瀬けやきホールにて、10回目となるKunito Int’l String School(クニトInt’lストリングスクール)発表会を行いました!

(※発表会の歴史も更新しました!)

はじめに、ご協力頂きましたスタッフ裏方を担当してくださいました佐藤さん、安藤先生、川名さん、山西さん、ピアニストの先生方(下記にて紹介)、プログラムデザイナーの松崎氏、そして保護者の皆様、ホールの方々、ご来場頂きました皆々様に御礼申し上げます!また、今回出演出来なかった生徒やお母様も多数ご来場頂きました。本当に有難うございました!

昨年より学生の部、一般の部ともにレヴェルが大ジャンプしましたね!!という嬉しいお言葉をたくさん頂きました。正直、先生バカかもしれませんが、今回の発表会も(大ジャンプとまでは行きませんが)過去最高新記録のレヴェルの高さであったのは間違いないと思いました。

第10回に相応しい皆さん素晴らしい演奏でした!!全員が全員凄かったです。本当に練習・準備頑張られました!素晴らしかったです!!

学生の部のお母様お父様はお子さんを、そして一般の部の皆さんは自分を、3日間は、是非是非たくさん褒めてあげてください!ご褒美があっても良いかもしれません!!反省は4日後にしましょう!

1年に1回の発表会です。ここで満足しないで、いつ満足するのか!?今でしょ!!です!(笑)ここで一旦満足してからまた再起を図りましょう!

さて、遂に今回は10回目の発表会という事で、記念にハンドベルを導入し、開演のベルを4人の生徒にとても可愛く演奏してもらいました!

この4人のヴァイオリン演奏も、将来性をとても感じる素晴らしい演奏でした。貴重な写真になるかもしれません。

ピアノの先生も増えて、今までの発表会で最高新記録の8人の先生方にお願い致しました!準備から、しっかり付き合ってくださり、生徒さんたちをサポートしてくださりました!危ない箇所も無かったことに!?して演奏の質を上げてくださる神業の先生たちです。有難うございました。

左から早野先生、大澤先生、石渡先生、岡田先生、古澤先生、前田先生です。この写真にはいらっしゃりませんでしたが、トリオやチェロ・ピアノの伴奏を柴宮先生、最後のバッハの伴奏を行ってくださった遠藤先生、有難うございました!

第3回からはじめた、毎年恒例の合奏バッハ:ドッペルコンチェルトの風景です!!

いつも室内楽を行ってきたサルトリデュオも中学生となり、名曲ブラームスのピアノトリオを演奏しました。この曲を演奏できる生徒が出てきた事に、私個人的には涙です!

今回の反省としては、演奏のレヴェルが有る割にはお客さんの数が多くないという事でした。来年はフライヤーなども制作しただいて、皆さんが宣伝して行ける様にしたいと思います。

来年も、清瀬けやきホールの予約抽選が当たりましたので、清瀬けやきホールで発表会を行います。このホールは、綺麗で、本当に使いやすくスタッフさん達も素晴らしいです!有難うございました。

次回第11回国際発表会は、2019年10月13日(日)です。はい。実は、もう1年ありません!生徒の皆様また楽しみながら熱中して頑張っていきましょう!そして、今回参加出来なかった皆さんも参加楽しみにしていますよ!

本当に皆さん全員が全員素晴らしい演奏をされました。私の誇りです!

おめでとうございます!㊗ 2018年11月25日 西谷国登

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