第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会結果と第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール七連続優秀指導者賞受賞!について

〜第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会・KISS結果〜

第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会※KISS生徒第1位1名🥇第3位1名、第4位1名、審査員賞2名・合計5名入賞!祝

最高位・第1位入賞 荒井絵礼奈(小1)優勝インタビュー記事

第3位入賞 リー前之園柚姫(小4)

第4位入賞 今奈良開(小4)

審査員賞入賞 西林百々花(小6)、山本治鴻(小2)


第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールにおいて、ラッキーセブンともいえる7回目の七連続受賞となる優秀指導者賞をいただきました!

今年から賞状のサイズがB4からA4に変更され、飾りやすくなったのが嬉しいポイントです。さらに、他のコンクールの賞状が縦型なのに対して、全日本ジュニアの賞状は横型で、差別化されていてとても良い感じだなと思いました( ◠‿◠ )

毎年、優秀指導者賞をいただけることは本当に嬉しいことですが、その裏には簡単には語り尽くせないドラマがあります。

生徒一人ひとりの努力はもちろん、保護者の皆さまの涙ぐましいサポート、ピアノの先生の熱心な指導、そして私自身も微力ながら全力でサポートさせていただいています。

半分冗談ですが、最近では、盲腸で命がけのサポートをしたこともあります!笑

ただ、こうして先生方にも努力の成果が見える形で評価されることは、非常に光栄で感謝の気持ちでいっぱいです!東京国際芸術協会のスタッフの皆々様に、いつもサポートいただき感謝申し上げます。

楽器を習うことは、単にプライベートレッスンという狭い枠に留まるものでは、私は勿体ないと感じます。

コンクールに参加して、色々な響きがするホールで演奏する経験は、なにより生徒たちにとって楽しく充実したものです。

また、同世代の参加者たちの演奏を見たり聴いたりすることで、非常に良い刺激を受けることができます。

時には他のプロの先生方から厳しい評価を受けることもありますが、自分の演奏に対してどのような感想が得られるかを知るのは面白い経験です。

ただ、これらの結果に一喜一憂せず、ハングリー精神と向上心を持ってポジティブに努力を続けていくことで、人生の幅を広げることができ、他の学業や分野においても広い視野を持つことができると思います。

私は、生徒たちには、単に賞や結果を追い求めるのではなく、音楽人生や楽器人生の幅を広げ、モチベーションを高めるきっかけにしてもらいたいと願っています!

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