本日、練馬区関町図書館様のご依頼で「青少年事業・夢を叶えよう講座｜西谷国登講演会2025」を開催してきました！当初予定していた約90分を超えて、120分にも及んでしまい、参加者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、皆さんが熱心にノートを取りながらお聞きいただけたことに、心から感謝申し上げます。
まずは、ピアノサポートをしてくださった水村仁美先生、事前準備にご尽力いただいた関町図書館のスタッフの皆様、そして何よりご参加いただいた皆様に深く感謝いたします。少しアクセスが難しい場所でしたが、天候にも恵まれて本当に良かったです！
当日、定員30名に対し、10名以上の方々が抽選に漏れてしまったと伺いました。盛況だったのは大変ありがたいことですが、参加できなかった皆様には申し訳ない気持ちです。それでも、会場ではたくさんの笑顔と笑い声に包まれ、私自身もとても嬉しく感じました。
今回の講演会の準備は正直ハードでした。最初はパワーポイントの制作から始まり、通しで90分以上となる内容に、自分でも想像以上の負荷がかかりました。練習しすぎて喉が痛くなるほどでした (｡>﹏<｡)
また、演奏会で話すことと、講演の中で演奏することの違いを痛感しました。話してから演奏に入ると、曲の雰囲気を一瞬で作り出すのが難しく、演奏に苦戦しました。特に、話の途中で演奏する難しさを改めて実感しました。
講演会の前半は、パワーポイントを使ったプレゼンテーションで、私の留学経験や音楽の世界での生き方をお話ししました。後半では、指揮のアクティビティや質疑応答を行いました。質問は、おそらく参加者全員からいただいたほどで、YouTubeライブでの質問受付方式が非常に役立ち、好評でした。
また、講演の最初、中盤、最後にヴァイオリン演奏も行いました。アメリカ留学のお話に合わせて、アメリカの作曲家ガーシュインの「3つのプレリュード」を水村仁美先生と共に演奏しました。話して、演奏して、また話して、というスタイルは難しかったですが、水村先生の素晴らしいサポートのおかげで、良い演奏ができたと思います。本当にありがとうございました！
今後、ぜひ、講演会の機会を増やせて行きたいですね。みなさま本当にありがとうございました！
そして、後半の質疑応答で、図書館の皆様が事前に集めてくださった質問が手元にありますので、次回のYouTubeライブでこれらの質問に改めてお答えする企画を考えています。ぜひお楽しみに！
