日本クラシック音楽コンクールは、日本でトップクラスのコンクールでして、音大生や音高生をはじめ皆上達を目指す日本中の生徒達が受けています。
そのコンクールで私の生徒たちが頑張ってくれたおがげで、今年、人生3回目となる優秀指導者賞をいただいたのですが、今年のコンクール要項が届き、昨年の優秀指導者賞の弦楽器部門が発表され見てみると、17名の先生のみでした。ヴァイオリンの先生で言えば15名以下。ということは音大の先生達を含め、日本で15位以内の屈指の先生になったことになりました。祝 ムフフです。え?あ、はい。分かってますよ。調子に乗りましたよ。私がすごいんではなくて、生徒達がすごいんですよ。そして、生徒達の親御さんも凄いんです。さらに言えば、教室の生徒全体がすごいんです。教室の雰囲気をそういう風に保てるのは、生徒と生徒の親御さん一人一人のお陰です。教室の生徒、皆、先生孝行です! 調子にのりすみませんでした。ちょっと最近自慢することがありませんでしたので、自慢したかったんです。自分のブログですから良いですかね。
しかし、私は、学生時代、千香士先生やキャロル先生、マーティン先生に、先生孝行してあげられなかったなぁ、と思う今日この頃です。
まあ、私の場合は、この先、先生業はもちろん、演奏業も色々と頑張ることで先生孝行になると信じます!皆さま応援引き続き、よろしくお願い致します!m(_ _)m