優秀指導者賞受賞2022!第31回日本クラシック音楽コンクール※6度目、第41回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール※2度目

今年も2つのコンクールから優秀指導者賞をいただきましたよっ!祝
第31回日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞(4年連続・6度目)。
第41回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール優秀指導者賞(2期連続・2度目)。
賞状などの送付まで、各コンクールの主催及びスタッフの皆様のお気遣いに感謝申し上げます!

そして!受賞出来たのはもちろん!クニトInt’lストリングスクール(KISS)生徒達と5人の教室専属ピアニストの大澤先生、石渡先生、有本先生、守重先生、中居先生、そして、保護者の皆様のお陰です!本当に素晴らしい生徒、保護者の皆様、そして先生に出会えて感謝です!準備期間、私も楽しくレッスン出来て充実しておりました!

日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞の受賞条件が「2名の入賞者もしくは3名の全国大会出場者」でしたが、昨年は14名の生徒達が全国大会に出場したので、条件を大幅に上回りクリアーすることが出来ました!快挙です!祝

全日本ジュニアクラシック音楽コンクール優秀指導者賞の受賞条件は、夏冬の2期合わせて4名の入賞入選者でしたが、1期で10名全員入賞者となりました。参加した子達だけでなく準備から付き添いっまでお付き合いくださりました保護者の皆様、本当に頑張られました!涙 お子さんの為に自分の時間を割いて参加させただけでも本当に素晴らしい親御さん達で恵まれてます(泣)

とても嬉しい結果で皆さん喜んでいる子達も多いと思いますし、教室の子たちも自慢に思ってくれると思います!これからも、私の好きな言葉である「勝って兜の緒を締めよ」の精神でこれからも頑張ってもらえればと思います。賞を取りたかった頃を思い出して「初心忘れるべからず」の精神でいて欲しいですね!

今回、良い結果だった生徒も、惜しくも望む結果でなかった生徒も、皆再挑戦する時に思い出して欲しいのは、コンクールに参加する最大の目的です!

コンクール最大の目的は、

「練習して舞台での本番を経験し上達すること!!」

です!

その為には、コンクール後に必ず、挑戦する前と後を振り返って比べ、親子や先生と「どれだけ上達したかを語り合い、実感して、喜び、褒め合うこと!」が次のステップに行く為に重要なことだと思います!(^^)

どうしてもコンクールは、「良い結果を残したり賞を取ったりすること」に「目的」がシフトしてしまい、無意識で目的が変わりやすく所謂「コンクール病」になってしまいがちです。
「初心忘れるべからず」の精神を忘れずに頑張ってもらえれば大丈夫です!

ということで!

人生は一回だけ。学生時代も一回だけ。その一回をどれだけ充実させるか。
「他の人達には出来ない経験」が何よりも特別な経験であり、人生を豊富にするんじゃないかなと思います。

是非、コンクール希望参加者は、今年度も楽しみながら熱中して練習・準備して、コンクール舞台経験をして、更に人生経験をより豊かにしてもらえればと思います!がんばりましょう!(^^)

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Kunito Int'l String School!

クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

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