石オケセカンドシーズン開始!&セカンドレコーディング終了

石神井Int’lオーケストラ&ユース・オーケストラ遂にセカンドシーズンがはじまりました!!
しっかり二期目として「出発」出来るのか、緊張していました。しかし、忙しい中、ボランティアでオーケストラ委員会の皆々様が上手くまとめて下さり、総会&練習、どちらもとても気分よくはじめる事が出来ました!本当に有難うございました。感謝します!
石神井Int’lユースオーケストラ!2年目になり新しいメンバーも加わりました。ユースの年齢層も上がり、インターナショナル色も出てきました!日本語と英語が飛び交う練習となり、少し生徒達も緊張している様子。国際色のある珍しい楽団として、頑張っていきましょう!
初回の練習では、初見を頑張りました。想像以上に皆さん、初見が出来ていたので、びっくりしましたよ!この感じですと、早いうちに、次の楽譜が直ぐ渡せそうです。次回の練習楽しみにしてます!
そして、総合オーケストラ!

1stが、5プルト(合計10名)ものオーケストラとなり、更に力強くレヴェルの高いオーケストラになってきました。これは、かなり面白くなってきましたよ。(燃)
メンデルスゾーンも、初回からここまで出来ると思っていませんでした。指揮をしていて、気持ち良いです!ドヴォルジャークの「アメリカ」を演奏する事、とても楽しみです。
目標である、チャイコフスキー・ドヴォルジャークの弦セレも、来年あたりもう出来ちゃうのでは無いか??と思って来ましたよ!
こんなに雰囲気の良いオーケストラは、なかなか無いのでは?!と思う程に、皆さん仲良くして頂き、ありがたいです。どんどん2期目に入り、全てが良くなっています。次回の練習が楽しみです!

さて!やっと怒涛の?8月が終わりました。
コンクール、コミカレ音楽祭、石オケオーディション、チャリティーコンサートとずっと緊張しながら、最後の関門、セカンドCDの為のレコーディングを8月28日〜29日に行いました。
レコーディングで大変お世話になりました、曽根さんご夫妻、録音から編集までお世話になりました武鑓さん、写真を写して頂きました本間さん、本当にお世話になりました。エス・ツウさんのお陰です!有難うございました!そして、今回ボーナストラックとして、琴の岡部梢さんもご協力有難うございました。

メインは無伴奏の曲でした。私は、無伴奏だと、好きに演奏出来るから、前回より少し楽にできるかな。と思っていたところ、むしろ反対でした。全ての責任、全ての判断が私自身で行うので大変でした。
レコーディングは、撮り直せたり、編集がある事から、完璧な演奏が可能!と思われがちですが、そう簡単には上手く行きません!
もちろん録音の時間制限はありますし、体力の制限もあります。間違える(NGを出す)と、段々と精神的負担も重くなっていきます。今の演奏が、良いのかどうなのか、一々判断もしなくてはなりません。聞いて、演奏して、の繰り返しは結構思ったより大変で、体力が必要になってきます。必ず、納得出来る演奏がその日、出来るわけでもありません。
しかも、今回のレコーディング、私は気管支炎で咳コンコン。病み上がり状態の鼻水ずるずる状態で挑みました。もちろんレコーディング中は、鼻水の音が入るとNGになります。そんなテイク使えませんし、使いたくありません。NGを沢山出してしまった事、スタッフの皆様に御迷惑掛けて申し訳なかったです。
ですが!そんな中、頑張ったこと、スタッフの皆様の協力のお陰で、とても良い音源が出来たと思います!前回の反省や録音の理解から、今回のCDは、納得するCDが出来たかなと思います。多分世界初の、高音品質であるハイレゾ録音で、宮城道雄先生の曲も入っています。(バッハもそうかな?!)是非、宜しければ、お買い求め下さい!

現在、ジャケット作成をしていまして、正式な発売日は、10月以降の演奏会になると思います。
ここからは!11月23日の第6回国際発表会に向けて頑張っていきます!あと、本の編集作業、編集者の方とミーティングを行い、中々こちらも良いものが出来そうです。極秘のプロジェクトもいくつかあるので、それも進ませないと・・。
それでは、みなさんが明日も元気でありますように!(^^ゞ

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Kunito Int'l String School!

クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

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