本日、2023年12月8日(金)、クニト・インターナショナル・ストリングスクール主催による第14回マスタークラス(公開レッスン)を開催いたしました!
今回のゲスト講師は、Trinity Laban Conservatoire of Music and Dance(トリニティ・レーバンコンセルバトワール・音楽大学)の音楽学部長である Prof. Nic Pendlebury(ニック・ペンドルブリー教授)をお迎えして開催いたしました。
先ず、ご協力いただいたピアニスト、水村仁美先生、戸田みはる先生、そして素晴らしい通訳を務めてくださった金藤さんに心から感謝申し上げます。
また、聴講生として集まってくださった生徒の皆さんや保護者の皆様、最後までご参加いただきありがとうございました。
さて、このニック教授との出会いなのですが、パンデミック前になりますが、こちらのブログ記事で紹介させていただいたこと覚えていらっしゃりますでしょうか?
イギリスの名門音大大学が日本の1ヴァイオリン教室を見つけて、わざわざ連絡してきてくださったことは本当に光栄です!教室やっててよかった〜と思った一つの出来事ですねぇ!
しかし、こんな素晴らしい出会いだったわけですが、コロナ禍に入り、数年間連絡も無くなり、こんな話もう無いな。とガッカリしていたところ、また大学のマネージャーから連絡が入り、リコネクトしたいという要望がありまして、それがきっかけで今回の公開レッスンが実現いたしました!コロナ後で全てが本当に復旧されたという気持ちでいっぱいです。
さて公開レッスンですが、クニトInt’lストリングスクールからは、3人の生徒が受講しました。色々なことを学びました。主に、左手腕の使い方、そして右手の持ち方など基本的な話をしていただきました。物凄く役立つことで、とても面白いアプローチの仕方をされていました。肩当ての付け方一つで変わったのも面白かったです。
公開レッスン後は、石神井の自慢の中華レストラン「好又香(こうゆうか)」にて打ち上げを開催いたしました。皆さん楽しんでもらえていればと思います!