クニトInt’lストリングスクール夏の試演会2024|3つのインタビューと最後のホール練習withカノラータ・オーケストラin長野県岡谷

夏の試演会2024

今日は、2024年7月7日(日曜日)、幼稚園児から高校生まで約20名のクニトInt’lストリングスクールの生徒たちが、夏の試演会で演奏しました!

先ず初めに、ピアノ演奏でのサポートを務めてくださりました、水村先生、小島先生、黒崎先生、柴宮先生、高橋先生に感謝申し上げます。長時間のサポート本当にお疲れ様でした!

うちの教室では、発表会が終わった子たちは、だいたい1月から新しい曲を始めますが、3月までコンクールに挑戦していた子たちは4月からのスタートなので、わずか3ヶ月で人前に立つ経験をすることになります。なので、夏の試演会は冬の試演会に比べて、完成度は6~7割くらいかな。

ですが、その割には、皆さんなかなか上出来だったと思います。この先に控えるコンクールや発表会の練習や本番の経験を積むことができたと思います。

ただ、発表会やコンクールはある程度満足してもらいたい場ですが、試演会はあくまで反省と経験を積む場です。いくら練習をたくさんしていても、本番では予想外のことも起こります。それが経験を積むことで、自分の癖を理解し、それに対応する練習をすることで成長していくのではないかと思います。

ぜひ、この機会を大きな演奏機会に向けて、できたこと、できなかったことを整理して、大きく反省し、大きく成長してもらえればと思います。どんなにたくさん練習しても、一回の本番にはかなわないですからね!

3つのインタビューと最後のホール練習withカノラータ・オーケストラin長野県岡谷

さて、今週末は本当に忙しかったです。汗

SNSでも少し情報を出しましたが、金曜日は先週月曜日に亡くなった祖母の告別式があり、朝早くに町屋斎場に行きました。その後、途中で抜け出して、特急あずさで岡谷に向かうために新宿に急ぎました。

その後、まず2つのオンラインインタビューを受けました。

1つ目は、学習のためのマッチングアプリ「ぽてん」さん。私のバイオリン教室についての記事を書いてくださるということで、教育理念や理想を40分ほど語りました。とても笑顔でうなずいて聞いてくださり、とても助かりました!記事は1ヶ月後に完成予定とのことで、楽しみにしています。

2つ目は、今成長中の音楽交流サイト「コンサートスクウェア」さん。11月3日のヴァイオリンリサイタルについてと、私の音楽人生についてお話ししました。インタビュアーの方がとても話を引き出してくれて、余計なことも話したかもしれませんが、楽しい時間でした。管理人さんともお話しさせていただき、光栄でした。また一緒に何かできたらいいですね!こちらも1ヶ月後に記事が完成予定です。公開されたらぜひ紹介しますので、楽しみにしていてください!

そして、翌日。カノラータ・オーケストラとの練習がありました。練習前にいくつかの新聞社の方から、指揮者や団員のみなさんと一緒にインタビューを受けました。最初は真面目なインタビューでしたが、私がその雰囲気を壊してしまい!?笑いの絶えないインタビューになりました。変なことを言ってご迷惑をおかけしていないことを祈ります。

その後は、17時まで練習でしたが、16時までほぼコンチェルトの練習でした。指揮者は想定内だったようですが、なかなか長時間の練習でした。今回のリハーサルは4回目となりましたが、たくさん練習できて良かったです!今更ながら、この曲は演奏だけでなく、練習自体も長くて体力がいることに気づきました。リハーサルが終わるといつもヘロヘロです。他のコンチェルトではこんなことはなかったので、体力の衰えかと思っていましたが、この曲が長いんですよね!でも、とても弾いていてやり甲斐があり楽しい時間です。こんなに長い時間オーケストラと練習・演奏できて、本当に嬉しく光栄に思います!

そんなヘロヘロの練習後は、また特急あずさで東京に戻りました。今回は立川・新秋津経由で石神井に戻り、帰宅は21時。疲れ果てていましたが、なんとか次の日の(上記の)試演会の部屋のセッティングをしました。

7月の最初の週末はこんな感じの3日間でした。ヘロヘロしてます。

カノラータの演奏会も1ヶ月を切りました。もちろんコンクールも。全て7月の準備が勝負なので、ギリギリまで頑張ろうと思います。

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Kunito Int'l String School!

クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

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