私が最初にパソコンを手にしたのは、小6の時。
Windows95 富士通PC98でした。
総容量が確か800MBだった気がします。
今は、桁が2つも違い、1TB(テラ)を超えます。
当時のWindowsパソコンは、ブランド力も有り値段も40−50万円したんじゃないかな。と思います。
そんなめちゃくちゃ高い買い物を、先見の明を持ち現在もピンピン生きている祖母が「これからは、絶対パソコンの時代だから!」と買ってくれたのを覚えています。
その時、隣に半分くらいの値段で安かったMACが置いてあり、私は少し気を使い「あっちでも良いよ〜」というと「いや、今はWindowsの時代だから!」と言われたのを覚えています。
その祖父母のお陰でパソコンの興味も持つことが出来て、アメリカの大学もある意味パソコンのお陰で卒業出来ました。現在の全ての仕事は、ネットを通じて出来ているようなモノなので、パソコンに興味を持たせてくれた祖母の決断は本当にありがたかいです。
もちろん、小6時の私にとってパソコンは遊び道具。
でも、導入が「遊び感覚」というのが本当に良かったような気がします。
その後、Windows 98-Windows Me(2000はスルー)。2002年留学時には両親にWindwos XPを買って貰い、使い続け自分でも購入する様になり、Windows Vista-Windwos 7-Windows 8-8.1と購入し続け、本来なら、歴代Windowsを使っている身としては、大感激する筈のWindows 10が発売されます。
Windowsを使わなくなった転換期は、アメリカで使用していたノキア携帯が段々と勢力が弱くなってきて、iPhoneを使い始めたことでした。
その使用感に感激し、その時まで完全に否定していたMac OSにも手を出してしまい、それ以来、Mac製品を愛用し、ついに使用比率は9.5(Mac):0.5(Win)になってしまいました。
もうWindwosを使うのは、確定申告の時くらいです。
WindowsがMacの一部として使用できるため、正直現在の私の中でWindowsはマイクロソフトOfficeの様にMacの1つソフトウェアに過ぎなくなってしまいました。
しかし、Apple製品に私の部屋がどんどん支配されていくなか、先日、私の中でApple Watchが思いっきりコケました!折角購入したのに、ほとんど使用していない状態に・・・・。
あまりに機能に制限を掛けての発売だったので、動きは遅く、結構イライラするものでした。
Apple Watchは、今のところ成功と言われてない記事を見つけます、これはある意味Microsoftのチャンス到来だと思います。
7月29日に発売するWindows10が、メモリも圧迫せず、CPUも熱くならず、バッテリーも24時間以上持ち、全てのソフトウェアが解像度も綺麗で、MACも使用できて、MAC OS以上に快適なコンピューターライフを送らせていただけるのなら、MACを全て売却して、Windowsパソコンを買うでしょう(^^ゞ
しかし、その可能性は、APPLEがWindowsを一緒に頑張ろうという姿勢が無い限りほぼ0%に限りなく近いと予想します・・・。
これから、大きいipadである、ipad pro?が発売されるみたいです。
噂によると、Windowsのサーフェイスの様に、iOSとOSXのどちらも起動可能とか。
てことは、タブレット一つで、WindowsとMacとiOSのソフトウェアとアプリが使えてしまうようになるって事ですよ。マイクロソフトはその時どうするんでしょうか。
でもですね、、、
私、もうAPPLE大好き人間になってしまいましたが、
実は、
こんなブログを書く位なので、心のなかではWindows応援しています。
Macを使用していますが、Windowsもがんばれっ!(^^ゞWindows10期待しています!