【連載企画】第14回子供に練習をさせる18の方法「焦らせる」

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「焦らせる」

よく、言うことを聞かない子供や、レッスンの立ち位置に戻らない生徒に「5,4,3,2,1」とカウントダウンすると、戻ってもらえる指導方法があります。つまり「焦らせる」指導法です。

これは、子供に限らず大人もそうなのですが、期限があるとやはり焦りますよね。
焦らない人はだめな人だと私は思います。笑 ←そんなことないかな?

演奏会も、この日までに完成させなきゃ!と思うと焦って練習しますよね。もしくは、練習計画をたて始めたりします。

つまり、焦り過ぎは良くないですが、練習させる方法として、焦らせるというのは一定の効果はあると私は思います。

レッスンも焦らせる為に、あると思います。
レッスンまでに、弾けるようにしなくちゃ。とか、言われたこときちんと出来るようにしなきゃ。などなど

夕食までに、ここのフレーズを弾けるようにする。というような目標を作ることもいいですよね!

焦らせる。是非、直ぐに出来る対策なのでやってみましょう!鬼気迫る感じで焦らせるのが良いのではないかと思います。笑 冗談です。半分、、

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クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

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