【連載企画】第6回子供に練習をさせる18の方法「親御さんが興味をもっと持つ」

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「親御さんが興味をもっと持つ」

練習しないんですよ。と言われるお母様に、クラシック、ヴァイオリンに関してあまり興味が無い方がいるのも事実です。

勉強が好きでもない親御さんが、塾に通わせて「勉強全然しないんですよぉ」というパターンと一緒です。

きっと、親御さんが何かきっかけ(友達がやっているから等)でヴァイオリンを習わせ始めたと思うのですが、親御さんが興味なかったら、子供が興味を持つはずはありません。

子供と親御さんはつながっています。へその緒は切られていても、感情や考え方は似ています。当然です。

そんな親御さんが、なにかに興味を持つことは、子供の興味にも絶対と言っていいほど影響します。
例えば、練習しなさい!と怒れば、親が怒っているわけですから、同様に怒ることに興味を持つことでしょう。苦笑 
親御さんがニコニコしている子供はニコニコしていることが多いような気がします。

とにかく、親御さんが、お子さんのヴァイオリンの上達を望まれるなら、ヴァイオリンの曲目や、歴史上のヴァイオリニスト、ヴァイオリンの楽器自体のこと、ヴァイオリンレッスンについて、興味を持つのは如何でしょうか?

先生としても親御さんがヴァイオリンや音楽について趣味でも詳しかったり、好きなんだなぁ。って理解すると、熱が入ります。
一番の生徒の親御さんが熱が入っている証拠としては、ノートを持っているかどうか。
レッスンで、先生が指導することを(例え何も書いて無くて振りでも!笑)ノートに書いているとやはり気合が入り、一言一言が無駄にはならないと無意識レベルで考えて、色々な指導をしてしまいます!

また、親御さんは、お子さんに楽器に興味をもっていることを魅せることが大事だと思います。

私も父も母もそれなりに熱心でした。アマチュア音楽家である少々マニアックな父から、音楽の面白さは学びました。母の場合は、実は、それほどクラシックに興味があまりないことは私が大人になってから理解したものの、子供の頃は、次の曲はどんなだろうと一緒にCDを聴いたり、弾いている曲を歌ったり口笛を吹いたり、一生懸命つきっきりで興味があるように!?やって教育してくれました。本当に感謝しております。

但し一つ注意です!
親御さんの楽器に対する情熱と生徒の楽器に対する情熱の温度差が激しいときも問題です。
レッスンに来ているのに、レッスンで先生を超える様な指導を親御さんが横からされようなことをするパターンのご家族もいます。
これは、経験上色々な意味でトラブりやすく危険信号かなと思います。

是非、親御さんも、丁度良く、その楽器に興味を持ってみましょう!

〜子供に練習をさせる18の方法シリーズ〜
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