第16回セシリア国際音楽コンクール2022本選(審査記録)@ティアラこうとう小ホール


【速報new!Kunito Int’l String School(KISS)第16回セシリア国際音楽コンクール2022結果!
第2位受賞1名 氏家潤君(中2) ※中学生ヴァイオリン部門最高位!
第3位受賞2名 竹内茉莉香さん(小2)、野本薫さん(小4)、篠 優理花(年長)
第5位受賞2名 大場晴生君(小1)、安藤智君(小4)
奨励賞受賞3名 松本立芽さん(小2)、金藤健史君(小3)、森山泰地君(中2)※順不同
合計9名入賞!最高記録です!おめでとうございます!祝


本日、2022年3月28日月曜日、ティアラこうとう小ホールにて、第16回セシリア国際音楽コンクールが開催され、審査してまいりました。

まず初めに、吉川先生をはじめとする審査員の皆様、スタッフの皆様に感謝申し上げます!

今日は46人のコンペティター(コンクール参加者)の審査をしました。

先日の審査が9人と少なかったので、今日は約5倍の審査数!

聴きながら講評を書き、点数を付けていく作業は中々大変でしたが、とても楽しく聴き応えありましたよ!皆さん素晴らしかったです!

また今日は晴天で、寒過ぎず暑過ぎず、とても良い気候でまさにコンクール日和でした!桜も満開でした(^^)

舞台の登場シーンが気になりました!

今回は、舞台の登場の仕方が気になりましたのでお知らせしてシェアしたいと思います。

基本、「舞台に入ってくるところから演奏は始まっている」と私は考えていますし、「舞台からハケるところまでが演奏」だと思っております。世界1のヴァイオリニストの主役を演じるわけですから当然です!

しかしながら、まるで手提げ袋を持つように、弓を下げてブランブランさせながら猫背で登場する生徒さんが多かったです。上手い子も勿体ないなと思いました。

せめて、弓は上に上げて入ってきてほしいです。近くに人がいるときは、弓が刺さってしまう可能性がありますので、弓は下げておくべきですが、舞台に入るときは弓を下げてブランブランすべきでは無いかなと思います。

舞台の入る、所謂「登場シーン」も是非考えてもらうと、少し印象が変わるんじゃないかなと思います!

そして、今年もフェデリコ・アゴスティーニ先生と仲良くさせていただきました!

審査後にはちょっと一緒にお茶をさせていただきました。色々な話や予定を決めさせていただきました!

フェデリコ先生との独占インタビューは以下!また第2段があるかも?しれません。

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Kunito Int'l String School!

クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

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