第33回日本クラシック音楽コンクール(クラコン)東京予選@杉並公会堂

本日2023年7月21日、杉並公会堂にて第33回日本クラシック音楽コンクール(通称・クラコン)の東京予選が開催されました。わたしは、生徒たちの応援に行ってきました!

まずはじめに、本日も生徒達のピアノ伴奏を務めてくださりました水村先生、戸田先生、中居先生、柴宮先生に感謝申し上げます!

本日参加したわたしの生徒は14名でした。素晴らしくも全員合格し予選通過することが出来ました。ご家族の皆様、大変お疲れ様でした!良かったですね〜誰一人大きなトラブルはなく、安心しましたよ。祝 みんな、私の生徒達は大したものです!親バカならぬ、先生バカですねぇ。恥

そしてうちの教室から最高点数を2名貰えました!二人とも幼稚園からレッスンしている古参の生徒さんで、自慢ですよ!^ – ^

他の日程会場でも参加を控えている生徒さんたちが数名いますので、また頑張ってもらえればと思います。

本日生徒の応援に行って良かったことは、生徒の演奏を聴けたことだけではなく、クラコンのルールが大幅に変わった情報を得られたことがありました。

予選通過の基準として「70点以上が合格」ということは例年と変わらなかったのですが、今年の予選からは80点が最高得点で満点になり、余程のトップ級の参加者で無い限り、ほぼ70点台という点数を得ることになります。因みに、昨年までは、点数の幅が90点満点でつけられていましたので、60点台から90点台までの幅がありました。

少しそれでかわいそうだったのは、いつも全国まで行く生徒達や、80点以上はもらえる生徒達が、70点台を貰い少し複雑な顔をしていたことでした。

ただ、システム上ほぼ参加者全員が70点台になることは今回からは仕方のないことなので、とりあえず、合格になれば喜びましょう!

私個人的には、予選、本選、全国大会と段々頑張れば点数が上がるシステムなので、いつものように最初から点数をもらいすぎるより、反省して練習する気が起きるかもなので、良いかなとは思いますよ!

幼稚園の生徒さんから、高校生までの生徒さんまで、一日がかりですが、本当に皆頑張りました!

以下は、私の応援グッズです。さあ、何かわかりますか?いくつわかるかな?わたしの生徒さんならわかるでしょう。

さて、次の本選に向けて、良い経験と更なる課題が見つかったと思います。今回は、結構良い講評も貰えたので、また目標に向けて生徒さん達には引き続き頑張ってもらえたらと思います!

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クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

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