石神井Int’lオーケストラ(通称:石オケ)とクニトInt’lユースオーケストラ(通称:クニトオケ)の第10シーズンがついにはじまりました!
まずはじめに、オーディションの段階から尽力してくださった先生方、柴宮さん、石オケ事務局長の森上さん、そしてクニトオケの保護者の皆様に心から感謝申し上げます!
今年で石オケ&クニトオケの設立から10年。2013年のスタートから、様々な挑戦と困難がありましたが、こうして節目の年を迎えることができ、皆様のサポートに深く感謝しております!
本日の練習会場は、イレギュラーで光が丘で練習しました。広い会場で気持ちよくシーズンがスタートできました!次回からは石神井公園のふるさと文化館です!
曲目は、まずはモーツァルトのディベルティメントから!第1楽章の半分ほど集中して練習しました。その後ホルベルグ組曲を勢いでバーっと通してみました。初めて参加の子達は驚いちゃったかな。でも数ヶ月後には驚くほど弾けるようになっているから不思議な団員たちです!
11月には早速、演奏会が控えているので、モーツァルトの作品を急ピッチで仕上げなければなりません。とても楽しみにしています。
石オケは、エルガーの弦楽セレナーデをバーっと急ピッチで練習しました。皆さん準備をしっかりやってくださっていたので、スムーズに行けました。
そして、その後フランク・ブリッジによる弦楽のための組曲を第1楽章だけ細かく練習しました。皆さんから戸惑ったような声が聞こえましたが、結構、わたしは想像以上にできていたような気がしますよ!
団員の皆様、講師の皆様、そして聴きに来てくださるお客様全員が充実した時間を過ごせるよう、最善を尽くしていきます。来年の5月まで、引き続きのサポートをお願い申し上げます!