今回で4年目の日本クラシック音楽コンクールの審査をして参りました。
担当したのは、幼児の部と小学校の部です。
特に幼児は可愛いくて、コンクールだったことを忘れてしまう位、こちらも笑顔になってしまいました。
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全体を通して、今回のレヴェルは、過去4年間の中では標準的だったかと思います。
しかし、私の教室的には過去最高の評価を頂けました!(^^ゞ
小学生の部全体で審査得点の1位、2位、4位(高学年の中では1位)を頂きました。欲を言えば、3位が取れれば、上位3位と言えたのですけどね!
でも嬉しいです。
中学生も、先生によっては90点中88点を頂く等よく健闘したと思います。
勿論、他の生徒達も奮闘して、良い点数での予選通過となりました!結果が付いてきたのは、誇りですね!(^^ゞ
審査中は、審査員言えども先生ですから、やはりバックグランドが気になります。
どんなご両親なのかな?先生なのかな?きっとこんな先生なのかな??
きっと、こんなドラマがあったのかな?などなど想像をしながら、審査をして行きます。
私事ですが(あんまり審査と関係無いかもしれませんが)コンクール側から普段2Bの鉛筆を渡されるのですが、今回は持参したフリクションを使いました。
いつも、鉛筆を使っていると、人差し指が痛くなってきます。
そして翌日のレッスンに差し支えが出てくるのですが、今回はフリクションを使ったところ、とても快適で鉛筆より綺麗な読める?!
字を書けたと思います。フリクションバンザイです!(^^ゞ
コンクール後は、皆反省もありましたが、とても勉強になったと思います。
場所は、いつもと同じく葛飾シンフォニーヒルズのアイリスホールでした。
相変わらず良い響きです。
今年の発表会はこのホールでできる事、とても嬉しく思います!
少し石神井からは遠いですが、皆さんが喜んでくれると願います。
それでは、暑い日が続きますが、お身体に気をつけて下さい!