※第6回西谷国登ヴァイオリンリサイタルのお申し込みはこちら!申し込み下さいました皆様、有り難うございます!御来場楽しみにお待ちしております!
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遂に、第3回石神井Int’lオーケストラ定期演奏会のフライヤーが完成致しました!
毎回作成頂いている、デザイナー松崎亮二氏ご協力有難うございました!!
このフライヤーを見た生徒からは「遂に勝負に出たって感じですね!」と言われました!
今年は、ルドルフハケン先生をアメリカからご招待して、日本初演の弦楽版「5弦ヴィオラの為のコンチェルト」を演奏したり、弦楽合奏の有名曲であり、私の長年の夢であったチャイコフスキーの弦楽セレナードを演奏したり、まさに勝負の年のコンサートです!!
絶対に成功させなくてはなりません!
そんな想いも通じてか、本当に格好良いフライヤーが出来上がりました!本当に感謝です!
ご協力頂いている皆様、本当にありがとうございますm(__)m
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最近私は、リサイタルとCD作成の為、ヴァイオリンの練習に練習を重ねてあっという間に時間が過ぎています。
レッスンの合間、そして生徒が休もうものなら、チャンスだとヴァイオリンの練習を目の色を変えて行っています。笑
そんな中、ヴァイオリンだけではなく、自分の指揮法も少し見直しております。
私が高校時代師事させて頂いた紙谷一衛先生より斎藤秀雄指揮法を習わせて頂きましたが、その指揮法を丁寧に解説してくれている、秋山先生が制作されたDVDをAmazonで発見いたしまして、即手に入れ復習を開始しました。
改めて、DVDと復習をはじめたところ、斎藤秀雄指揮法はやはり見事で、わかりやすい!!と改めて感激しました。これ以上の指揮のメソッドは、あまり無いのでは無いかと思いました。
このメソッドを忠実に勉強して指揮法を会得する事は、本当に素晴らしいと思います。
そして、指揮を振られる側(オケや合唱側)にとっては、指揮者が斎藤メソッドを勉強する事は、物凄いメリットであるのは間違い無いのです!!
斎藤秀雄指揮法が、歴代の名指揮者を輩出してきたというのも大きく頷けます!m(__)m
しかし!気をつけなくてはならないのは、そのメソッドの「型」にはまってしまう危険性には気をつけなくてはならないと思います。(私のように音楽表現の事ばかり考えて、若干「型」が崩れている指揮者には、物凄い良いメソッドだという事です。笑)
色々と皆さんに喜んで貰えるよう、頑張ります!m(__)m
それでは、明日も皆さんがしあわせでありますように!(^^ゞ