2018年の日本クラシック音楽コンクール(通称クラコン)東京予選が行われました。私は今回審査ではなく応援に行きました(^^)
今年、私の教室(Kunito Int’l String School, KISS)からは、幼稚園生から大学生まで14名の参加します(予選は13人、本選から1人)。昨年の参加は、最多で20名でしたので、今年は若干少なくなりましたが、その分レヴェルは少し上がって過去最高だったと思います(^^)
そして、今回は最年少、年中さん4歳、5歳の初挑戦をしてみました。2人ともとても良い経験が出来まして、成功だったのでは無いかなと思います。
私の教室の平均点数も、今年グッと上がりました(^^ゞ90点満点中89点、88点、87点を複数くださった先生がいらっしゃいまして、生徒たちが自信が付くのでありがたかったです。こんな点数ははじめてです(^^)
舞台袖からの写真です!皆さん頑張りました(^^ゞ
幼稚園〜小学生は、合計21名のうち約半数の10名ほどが私の教室から参加していました。演奏順番が最初の方は、連続して私の生徒の出番でした。
並んで座らせていたところ(以下の写真)、側にいた方に「あまりの仲良しさに、この子達のお父さんかと思いました」とか言われました(^^:)先生の威厳が無かったですかねぇ。苦笑 まあ、ある意味私の子どもたちです(^^ゞ
しかし、、、、今日はとてもとても焦りました。
A型なので!?早めに家を出ていたので本当にギリギリ間に合い助かったのですが、そこまでの道のりは大変でした!
なんと西武池袋線が停電の為に、完全に止まってしまいまして、動いても一駅1時間掛かるとの事でした。
まず、石神井公園駅が(以下の写真の様に)ごった返しており、即諦めてタクシーで成増経由で向かおうとしました。
が、案の定タクシーもバスも混んでて交通は完全に麻痺状態。
家に戻り、父に頼みこみ、西武新宿線の上井草駅まで送ってもらったのですが、今度は踏切で捕まり動かない渋滞状態。
また車を諦め、10分ぐらい走って駅に向かいました。
そして次は、高田馬場で混雑し過ぎてまともに歩けず、一つ乗ろうとしていた電車を逃しました。この時点で、乗換案内アプリ的には、時間には間に合わない計算になっていました。
しかし諦めず、日暮里では全力疾走で、京成に乗り換えました。乗換案内の電車より更に一本前に乗ることが成功。
そして青砥駅の改札から葛飾シンフォニーアイリスホールの楽屋まで、また全力疾走。絶対間に合わないと思っていたのですが、なんと5分前に入れて全員の調弦とハイタッチが出来ました。ふぅ。本当に良かったです!本当に私は素晴らしい(自画自賛)
お母様やお父様たち、大変お疲れ様でした!