Mac mini 2018年製を4ヶ月ほど迷った末に遂に手に入れました。これまでは、全Apple製品の母艦としてiMac Retina 2014年製 27インチを使用してきましたが、5年振りにMac miniに買い替えました。
もちろん、まだまだiMacも使用できますし、不都合はあまりないのですが、以下の理由をもって手放すことにしました。
- iMac27インチだと部屋の机には大き過ぎる。
- iMac27インチだとRetinaディスプレイいえども、私の目では(乱視だから?)結構文字が読みづらく見づらい。
- iMacだといざ修理したいときにApple Storeに持っていくことが簡単ではないし、モニターごと持っていくことに不安
- Mac miniは、USB-CやUSB3.0ポートが沢山あり、圧倒的に使いやすい
- Mac miniは、モニターやテレビさえあれば、あちこち持って移動できる
- Mac miniのSSDが2TBまでカスタマイズ可能
- Mac miniのメモリがDDR4で64Gまで増設可能
- 今ならiMac引き取り先がある。
などなどです。
本当はもっと早くに購入をしようと思っていたのですが、Mac miniの値段と、なによりGPUの性能が、Mac mini 2018年製より2014製のiMacの方が優れているのです。これではアップグレードする意味が無い。
そこで、最終購入決断理由はFinal Cut Proの使用でした。Final Cut Proはみなさんご存知のようにApple推奨のプロ向け動画編集ソフトですが、このソフトで動画編集をしていると、iMacではエンコードが遅かったり、容量が少なかったりストレスがありました。
動画編集はとにかく、多くのメモリと容量を喰います。私が先日作った動画は100GB前後で私のSSDを圧迫しております。更に、32GBあったメモリが無くなり、しょっちゅう強制終了しておりました。DDR4にアップグレードされているので、きっと速く安定性もあるようになったと願います!
ノートブック型のMacbookシリーズや、iPhoneは毎年買い替えておりますが、デスクトップはiMacであるが故に、部屋から持ち出すことが出来ずに、5年間使い型落ちさせてしまいました。当然、売るときの値段も下がっていて残念なのですが、でもよく使い元は取れたかなと思います。
昨年出た製品はすべて値段が跳ね上がっておりましたが、私の想像ではiphoneRがコケたので、これ以上Apple製品は高くなることは無いでしょう。地球にやさしいAppleも大事ですが、消費者にも優しいAppleを目指してほしいところです!
今年は、ティム・クック氏曰くAppleから大きな新製品が出るとのこと、期待しております!!いつか、スティーブ・ジョブズ・シアターに新製品発表会にロスに行ってみたいですねぇ!