ChatGPT|音楽家やバイオリニストがChatGPTを使う必要性についての感想&考察

chatGPTを使用した率直な感想

現在、私のバイオリン教室ウェブサイトのブログ投稿機能を使用して、実験で話題のChatGPTを使用したAIブログを制作&実験しております。

通常このブログは、1投稿約1〜2時間掛かる投稿を、chatGPTは、約10秒程度で仕上げてしまうからすごい。2日間で25投稿作りました!(by GPT-4)

是非未来のテクノロジーを体験されたい方は、わたしが現在制作しているAIブログをご覧ください!

ブログの投稿や、メールの返信をはじめ、発表会、試演会のプログラムやフライヤー宣伝、曲目解説、キャッチフレーズまで、全ての文字起こしの手伝いをしてくれます。

わかりやすく言えば、部下が出来て、上司の私が、修正してハンコ(提出)するだけ。みたいな状態になりました!驚

将来的には、皆さんが既に使用されている「あ」と打つと「ありがとうございます」と出てくるような、AIの文字変換機能が大幅に改善されて、「あ」、と打つだけで、その返信内容に合わせて例文を選ぶだけで、1タップ(もしくは1クリック)でメール返信できるようになるかと思います。便利です。自営業で全て自分でやっているフリーランスには良いかなと思います。

しかし、AIの文は、心の欠如と言うか、例を挙げれば、私の特徴的な!?誤字脱字などが無いことから、気持ちが悪いと感じる!?と思われる方もいらっしゃることは間違いありません。個性はまだ作りにくいかなと思います。その人の、話し方や文字の作り方までは、データを入れないといけませんよね。私のようにびっくりマークを多用するAIが出てこないとですね!!!笑

バイオリニストがChatGPTを使う必要性

さて、以下は「バイオリニストがChatGPTを使う必要性」をChatGPTに聞いた回答なのですが、バイオリニスト代表として、一つ一つその回答の感想を述べて突っ込んで行きたいと思います!( ◠‿◠ )←(※こういう顔文字はChatGPTにはまだ無理です笑)

(ChatGPTの答)1.練習と学習: ChatGPTは、バイオリンの技術や練習方法についての助言や、音楽理論、歴史的背景などに関する質問に答えることができます。これにより、バイオリニストは自己学習を深めることができます。

この回答に対するわたしの意見:この機能は、既に実験で制作しているAIブログでとても役に立っております。

きっと音楽を学ぶ方達、特に音楽学校に通う学生達がクラスで論文課題を出された時に、この使い方は、有能ですよね。わたしの意見としては、ChatGPTをちゃんと1つの意見として取り入れ、理解して学べれば、良いんでは無いかなと思います。というか、私が課題出されたならChatGPTより面白い変な!?論文を作ってやろうと思いますよ!まずはChatGPTの意見を取り入れ、それを超えようとする!?かな!?と思います。笑 そうなれば地球全体の論文、レヴェルが上がるんちゃうかなと思います。更なる工夫ができる者が勝つ世の中!!で良いかと思ってしまいますが、皆さんはいかがでしょう?。もし、学生達が、chatGPTのコピペだけで論文作るなら、それだけの人になるだけかな、、と思いますし、そうなってくると最終的には、学歴のブランドは落ちていくのかなぁ。と思います。

(ChatGPTの答)2.演奏解析: 演奏の録音を共有することで、ChatGPTは演奏の評価や改善点を提案することができます。これにより、バイオリニストは自分の演奏を客観的に評価し、向上させることができます。

この回答に対するわたしの意見:これは、すごい機能だと思います。ただし、これをやられると、審査員や私の先生業の仕事が減ってしまいます。汗 しかし、考え方によっては、野球もビデオ判定を取り入れているくらいですから、音楽業界もこういう機能があっても良いのかなと思います。演奏者の表現や審査員の好みまではわからないと思いますし、まあ正直、これだけでは。自分の仕事が危ういとは思わないかなぁ。うん。

(ChatGPTの答)3.楽曲の検索と推薦: ChatGPTは、バイオリニストが演奏するのに適した楽曲を提案することができます。さらに、演奏者の好みや技術レベルに合わせて、新しい楽曲や未知の作曲家を紹介することもできます。

この回答に対するわたしの意見:これは、本当に先生の好みや考えによって選曲の仕方は分かれるので、生徒は先ずは先生の意見を聞くべきですが、参考にはなるかもしれませんね。例えば、先生が迷っている時や、考えのない時に、提案も出来ますしね。生徒が、何も曲知りません〜という状況は避けられるかな。この使い方は、素晴らしいと思います。

(ChatGPTの答)4.プログラムの作成: バイオリニストは、ChatGPTを使ってコンサートやリサイタルのプログラムを企画し、適切な曲順や組曲を提案してもらうことができます。

この回答に対するわたしの意見:これは便利な機能ですね。この使い方がベストなのでは無いかなと思います。AI万歳です!笑

(ChatGPTの答)5.ネットワーキングとコラボレーション: ChatGPTは、他の音楽家やバイオリニストとの繋がりを築く手助けをすることができます。また、新しいアイデアやコラボレーションの提案も行うことができます。

この回答に対するわたしの意見:提案をしてもらっても、それができるかどうかですからね。これは、その使用者の性格によるかなと思います。

(ChatGPTの答)6.管理とプロモーション: バイオリニストが自分のキャリアを管理し、プロモーション活動を行う際にも、ChatGPTは役立つ情報やアイデアを提供することができます。

この回答に対するわたしの意見:これは、本当にすごい、キャッチフレーズとかも作ってもらえますからね。プロモーション、マーケティングのためにChatGPTは本当に使用できるなと思います!

(ChatGPTの答)7.オンライン教育: バイオリニストがオンラインで教える際に、ChatGPTは教材の提供や生徒とのコミュニケーションをサポートすることができます。

この回答に対するわたしの意見:これは、どうかなーと思います。少しオンラインで教える時のリズム感が無くなるかなと思いますが、、

皆さんも是非、ChatGPT使用してみて感想を教えて下さいね!え??!わたしの文章より、ChatGPTの方が良かった!?えー、そんなん言われたら、しょぼんですよ(´・_・`)

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クニトInt'lストリングスクール ヴァイオリン教室/バイオリン教室 3度の飯より教えることが大好きな講師が、アメリカ大学で行われている国際感覚豊かなレッスンを行ってます!

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