今年も、5度目となる第30回日本クラシック音楽コンクール(クラコン)優秀指導者賞を戴きました。また、少し遅れての報告となりましたが、今年2月に行われたロシア国際コンクール日本支部「Tokyo Stars」にて最高指導者特別賞受賞を戴きました。ピアノ伴奏の先生方、頑張ってくれた教室(KISS)の生徒たちや保護者の皆様に感謝申し上げます。
クラコンで、記念すべき節目の第30回で優秀指導者賞が戴けたことは、光栄で誇りに思います。
また、ロシア国際コンクール日本支部主催「Tokyo Stars」からも最高指導者特別賞受賞が戴けたことは、海外のコンクールでも通用する生徒たちとして成長してくれたこと、本当に嬉しいです。
なにより嬉しいのは、単にコンクールの実績を追い求める厳しいレッスンで得た賞ではなく、私の掲げるモットー「楽しく熱中していたいつの間にか上手くなっていた!」を実践しながら結果を出せていることがとても嬉しく、なによりのわたしの自慢です!
わたしは学生時代、お師匠さまたちから「あなたは、ヴァイオリンが好きなことだけが取り柄」と言われて来ましたが「好きだけじゃ駄目」、、「ではない!」むしろ「好きなことが最大の強み!」ということを証明出来ていることが、最大の誇り、、いや、誇りだなんて、格好つけません!「自慢」であります!(^^)
今年も夏のクラコンにわたしの教室から、幼児の部〜一般の部まで26名(※最高記録更新)の生徒が参加&出場予定です。
有意義な経験になることが第1目標として、どうやったらその曲を素晴らしく魅せられるか、創意工夫しながら上達して貰えばと思います。
そのためには、先ず繰り返し録音録画練習で反省しましょう!
(写真)↓♪今年前半コンクールに入賞した生徒さんたちの一部写真です♪↓
江原兄妹さん