私がリサイタルの準備を行う裏側で、生徒たちも一生懸命に努力しました！総勢8名（うち辞退1名）の生徒が、第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールという、今では価値あるコンクールの全国大会に出場権を得ました。
まず、サポートしてくださった中居映子先生、水村仁美先生、そして戸田みはる先生に心からの感謝を申し上げます。
今回8名が参加し、7名が入賞(うち得点1位3位・辞退1名)しました。おめでとうございます！春から夏休みを返上して、全員が頑張りました。もちろん、入賞できなかった生徒たちも、素晴らしい上達を見せましたし、全員が素晴らしい演奏をしてくれました。本当に生徒全員が、私の誇りです。
コンクールは時の運もあり、審査員によって評価が変わります。音楽は、感覚で評価されるものですから、仕方のないことなのです。
ある時、そんなコンクールの結果に納得できない親御さんから、「コンクールは時の運」という話をしたときに、「ということは、楽しんで、しかも自分の演奏に満足できるように目指すことが重要なのですね！」との素晴らしい返答がありました。その生徒は後に、良い結果を出しました！現実は大変かとは思いますが、理想は、楽しんで努力して結果を出すことを目指すことが重要かなと思います！
これからも、皆さんに楽しく努力していただきたいです。応援しています！(^^)/
