新しい弦を試してみましたよ。ピラストロ: パーペチュアル

一昨年、下倉バイオリンで購入したヴァイオリンと二本の弓。今日、弓の毛替えをして、革巻きを取り替えました。やはり毛替えをすると、ちゃんと音が出て練習が捗りますね。弓の毛が切れはじめましたら、迷わずに毛替えをちゃんとしましょう!

購入したヴァイオリンは、オーストリア産の恐らく1700年前後の楽器で、小さめの楽器です。私の小さい手にフィットして音程がバシバシ当たり扱いやすいことから一目惚れしました。また、古い楽器なので、とても音色が柔らかくに、優しい音がします。老後とかに教えるときや室内楽、録音の仕事に良いだろうなと思い、セカンド楽器として手に入れました。

しかしながら、1つ問題が有りまして、小さめの楽器なことから音量が出ないのです。レッスンで見本演奏を生徒に披露するときに、音が出ないので圧力を加え過ぎてしまうのです。なんというか、力が入り過ぎる見本演奏になり、見本演奏として相応しくないですし、疲れますし、身体にも良くない。

楽器を削ってもらったり、色々としたのですが、効果がイマイチ。そこで、音量の出ると評判の7種類の弦を特別に下倉バイオリンで試させていただきました!

私の尊敬するマーティン先生やキャロル先生や千香士先生の3人の師匠が、ドミナント(A,D,G)とゴールドブラカット(E 0.26)を使用していたことから、正直、私は、新製品の弦をわざわざ試したり使用することに抵抗があります。先生の音を目標にしてきましたから、やはりオーソドックスだろうが、同じ弦にしないと先生の音には近付けない!というのが私のやや保守的な意見です。

ということで、私のメインの楽器は上記の弦を使用しております。しかし、そんな保守的な私でも、この小さいバイオリンにはより良い弦があるはずだ!と考え、下倉バイオリンで、7種類の弦を試させていただいたところ、ピラストロの最新のパーペチュアルという弦に、出会いました。

パーペチュアルは、ドミナントと比べて明らかに、明るく音量も大きい気がしました。他の6種類の弦と比べても、そこまで主張が過ぎず音色もギンギンする明るさじゃないなと思いました。これは、コンクールとかでも結構強い弦かもしれません。

喜んで、この弦をストックに数セット購入しようとしたところ、担当の佐藤さんが「結構お高めなのですが、、」と言われ値段を見ると、確かに。消耗品としては高い。寿命も長いということから高いらしいのですが、、、

ですが、私は特別定額給付金をここで使うことにしました。音楽業界の経済をここで回すことにしました(^^)笑 良い弦に出会えて良かったです。

今日も37度と暑かったです。下の写真は、下倉バイオリンがある御茶ノ水周辺です。ひと昔前のあのドラマであった南方仁先生が落っこちたところですね〜。綺麗な場所です!

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