2022年7月30日土曜、10回目となる1日限りの、1日完結型｜夏の弦楽セミナーを恵比寿読売カルチャーにて開催いたしました！
まずはじめに、ソリストを務めてくださりましたチェロの大木先生、コンサートマスターの安藤先生、ヴィオラのソロを担当くださりました手塚先生、特別講座を担当くださりました毛利先生、子どもたちをバックアップしてくれた加賀先生、コントラバスでサポートくださりました佐藤さん、読みカルのスタッフの神山さまをはじめとする皆々様、そして第１回から参加してくださっている、団長・千葉さん率いる九段下樂藝団の皆様に、感謝申し上げます！
今回は、弦楽セミナー史上初の定員30名超えの37名の満員御礼のセミナーとなりました！
ご参加いただきました皆様、本当に感謝申し上げます！
最初から笑い声有りの楽しい雰囲気で始まり、終始和やかな感じの弦楽セミナーとなりました。
やはり長年セミナーを行っていると講師と参加者の双方が仲良くなり、楽しい雰囲気を作りやすくなりますね(^^)
朝10時集合で、10時半から本格的に練習がはじまり12時半まで練習、1時間半の休憩をはさみ、その後イキナリ収録を行いました。なので、僅か2時間の練習で有名な2曲を練習して仕上げてしまったのです！受講生の皆様の底力と集中力はお見事でした！
今回曲目はモーツァルトのディベルティメントK138そして、ヴィヴァルディの４つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲を練習＆録音しました！
以下が超短時間で仕上げた録音です！ここのブログのみの限定公開です。僅か2時間で完成したとは思えないクォリティだなあと思います！
4人の中学生ソリストもがんばりました！全員が個性豊かで素晴らしかったです。
ヴィヴァルディ
モーツァルト
とても楽しい１日でした！満足そうな参加者さんたちの笑顔をみて、とても安心し嬉しく思いました。
またコロナの感染者数が多い時期でしたので、コロナキャンセルが一人も出なかったことが本当に良かったです。安心しました(^^)
それでは、また来年の弦楽セミナー、ご参加お待ち申し上げますね！ご参加ありがとうございました！
