第11回KISS国際ヴァイオリン・ヴィオラ発表会〜嵐を呼ぶ発表会〜

2019年10月13日、私の教室クニトInt’lストリングスクール(Kunito Int’l String School (KISS) の発表会「第11回KISS国際ヴァイオリン・ヴィオラ発表会」を清瀬けやきホールにて行いました!(※KISS国際発表会の歴史も更新しました!)

合計50人の生徒(石神井のKISS、池袋コミカレ、恵比寿よみかる)が立派な演奏をされました!演奏されたプログラムは下に掲載します!

まずはじめに、舞台監督としてスタッフを務めてくださりました佐藤有さん、調弦とアナウンスを務めてサポートくださりましたヴァイオリニストの安藤梨乃先生、受付からすべてをこなしてくださりました二胡奏者の川名和江先生、ハンドベルの指導からピアノ伴奏、様々なサポートまでこなされサポートくださりました柴宮先生、長時間のピアノ伴奏をハイクオリティな準備で務めてくださりました、スーパーピアニストの大澤芳子先生、石渡真知子先生、古澤愛香星先生、遠藤敦子先生。素晴らしいプログラムデザインでフィンランドから盛り上げてくださりました松崎亮二氏、清瀬けやきホールのスタッフの皆様、ご来場頂きましたお客様、そして、生徒たちの演奏を準備バックアップしてくださりました保護者の皆々様に多大なる感謝を申し上げます!!

では、学生の部の感想から!

今年もKISS国際発表会史上、最高新記録のクオリティであったことを自信を持って自画自賛させて頂きます!先生バカかもしれませんが、本当に私の教室は、私がコントロール出来ないぐらい生徒の成長が止まりません。

第1回の発表会からご来場頂いている複数の方々からも、今回は「これまでにないくらいの教室のレベルアップを感じました!」という嬉しいコメントをいただきました!

また、幼稚園年少さんから大学生までの幅広い年齢層の生徒を持ち発表会を実現出来たことは、なによりの私の自慢です。皆さん本当に頑張りました!

生徒たちが発表会に参加されることで得る最も大事なことは、「演奏を人前ですることにより自信を付けること」だと勿論思います。

ですが、私の場合はその他に「1つの演奏会を皆で一緒に作り、その一体感からヴァイオリンを習う生徒同士が仲良くなること」の方が大事だと思っております。

皆さんは、発表会の準備のために多少のストレスを感じるわけです。準備をしっかりして演奏を達成し、喜び自信を付けたところで、楽屋や会場でお話ししたり遊びまわったりして演奏した同士仲良くなり色々共感する。(はしゃぎ過ぎて演奏を妨害することは困りますが。苦笑)

私は自分の生徒同士が兄弟姉妹のように仲良くなることが、嬉しくて嬉しくて、準備を一生懸命やってきた甲斐があったな。と満足感を得られます。生徒同士が仲良くなるほど私は嬉しいことはありません!兄弟弟子の関係は本当に大切だと思います。

また、私の教室の自慢は、初参加の子達も構わず受け入れて小さな子達でもとても仲良く横の繋がりが出来ることです。

どうしてもコンクールでは余裕が無くそういう機会は簡単に出来るものではありません。そもそもコンクールは、仲良くなる様な場ではありませんし、自分の出番や結果発表が終わればイベントは終わりです。

それに対して発表会は、楽器や演奏会を通じて生徒同士が仲良くなり、私がよく考える「楽器で人生を豊富にするため一つの目標」だと思います。発表会は、ほんとうの意味の本番だと思います。

横の繋がりを大切にさせた故田中千香士先生の意思を受け継ぎ、マーティン先生やキャロル先生の世界一流のテクニックや音楽性、柔軟性を少しでもこれからも受け継げて行ければと思います!

あ、ところで、話はそれますが、バッハは、すこーしセカンドに偏り過ぎました。言い訳させてもらいますと、、、数年前、セカンドが練習時に止まったというトラウマと、若干セカンドの方が譜面が複雑なので、セカンドを多めにしました。、、が、ちょっと多すぎたかな〜。。と、反省しております。次回は申もうすこし考えます。それでも生徒さんたちは、よく弾いていました!

お母様お父様も、お子さんをあと3日は褒めてあげてください!そして、その後は反省点を探り出して、引き続き頑張っていきましょう!

一般の部の感想!

毎回思うことですが、忙しいお仕事をされている中、みなさんとても難しい曲に挑戦され向上心があり本当に素晴らしい思いました。

生徒さん全員が全員、成長を確認することが出来ました。私としては大満足の結果でした!

そしてなにより、準備をしっかり皆さんされているな。という印象を受けました。

社会人になり楽器を練習し発表することとなると、クォリティをどこまで持っていくかを考えるのが難しいと思います。

そこで、私の場合は、私の独断と偏見で、この生徒なら忙しさの中、このくらいは行けるだろう。という理想の基準を頭の中で勝手に作っています。

その基準にレッスン時に満たしていないと、やはりストレスをかけます。これは、私の勘で行います。どう行うかは、このブログでは内緒ですが、生徒さんたちは心当たりあることでしょう(笑)

正直年上の生徒にストレスを掛けることは、少々気が引けますし、後々やり過ぎたか、、と反省することもありますが、大体皆さん「くそーっ」となり、上手くなって来てくださります!

そんなレッスン?に皆さん耐え、全員、本当にしっかり準備をされ私の想像以上の演奏にされました!本当に凄いと思いますし、また皆さんの演奏からヴァイオリンという楽器の魅力に改めて私自身気付かされます。

参加者の皆さんは、今週今月は反省はおいておき、自分自身をたくさん褒めてあげてください。そして満足してください!そしてさらなる満足を目指して引き続き頑張っていきましょう!

来年はきっと1年以上準備期間がありますので、また来年に向けて頑張っていきましょう!

〜総括〜

今回は、大きな台風が過ぎ去った直後に行われた発表会ということで、色々と準備や運営が大変でした。

発表会当日に電車が午前中計画運休。当日に台風が来たら、確実に中止というくらい大きな台風でした。

当日、私は午前4時に起床し、ひたすらテレビとネット駆使して、情報を集めておりました。

実は、台風が直撃した発表会は一昨年もあり今回2回目でした。その時も今回も10月だったのですが、もうこの先10月の発表会は極力避けたいところです。

話がそれましたが、お昼ごろまでは少なくとも運休と発表していた各線が午前中に動き出しました。その情報を得て少し安心したのですが、前日に台風で中止になった運動会が、発表会当日に運動会と重なってしまった生徒が数人いました。

そこで、私が考えた対策案は、1時間遅れの開演とピアノとのリハーサルを中止して、時間制限まで舞台で練習出来るようにいたしました。

これが功を奏しまして、一般の部の終演時間が予定通りに行きました!また、2,3分しかないリハーサル時間でピアノと合わせる練習を行うより、好き放題舞台で練習できる方が良い!という意見の生徒さんが沢山いました。

正直運営側としても、リハーサルを分刻みで行いピリピリするより楽でした。次回から、この方法で行くかもしれません!

プログラム順番の入れ替えがあったものの、台風の中 参加者全員が立派に演奏することが出来ました。

本当にご協力頂きましたすべての皆様に感謝申し上げます!

さて!私は、ここで安心していられません。来週には練馬文化センターでクララシューマンなどのピアノ・トリオの演奏。再来週には、生徒たちのコンクール本選。さらに、その次の週には、マジシャンとヴァイオリンのコラボ公演が控えています。私も生徒の皆さんに負けずに攻めていきますよ〜!

また、発表会をやり遂げて安心している皆さんに申し訳ないのですが、明日(10月15日)15日19時から、11月のレッスン争奪戦の予約がはじまります!発表会後の出だしが肝心です、ご予約お忘れずに!

それでは、また1年頑張っていきましょう!!!

西谷国登

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