遂に9年目となる、クニトInt’lユースオーケストラ|石神井Int’lオーケストラの第9シーズンがはじまりました!石オケのブログは、後ほど名ブロガーのAさんにより石オケブログにて更新されますので、ここでは学生からなるオーケストラ、通称・クニトオケの第9シーズンの開始の報告をさせていただきます!
昨年は、コロナで1年半活動休止をして、活動を再開させた年でした。ちゃんと再開出来るのか、演奏会が出来るのか本当に不安な1年でしたが、今年は違います!
今年は、しっかり練習して演奏会をする成果を出す年、勝負の年です!(^^)
ということで、第1回目の練習会では、メンデルスゾーンの弦楽交響曲第2番第1楽章を練習しました!
初回の練習会では珍しく!?丁寧に弓順を決めながらゆっくりなテンポで練習しました!
譜面に書き込む作業が難しい子達もいましたが、小さい子たちが一生懸命書き、講師の先生たちが助けてくれてザワザワしてて!?楽しかったですねぇ!クニトオケの団員は向上心があり基本真面目で素晴らしいです!
また、練習前には、クニトオケ附属のソルフェージュクラスも開校されました!
このソルフェージュクラスは、オーケストラの曲に沿って授業が行われます。
目的は、譜読みが強くなることや、曲の理解を深めること、そしてオケの団員同士が仲良くなることです!!
そして、クニトオケ恒例の団員たちによる練習後による夜遊び鬼ごっこ??は初回から30分も続きました!
第9シーズンもとても楽しみです!!演奏会にはハープの東海林悦子先生がフランスからやってきて共演してくれます!すごい経験です!今シーズンも頑張っていきましょう!